どんぐりrecipe

どんぐりを使ったお料理レシピを紹介しています。 メイン食材はALLどんぐりです。

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どんぐりコーヒー(コナラ)

「どんぐりを食べてみよう」 第二弾です。
どんぐりコーヒーを作ってみました。
今回は、コナラというドングリを使用してみました。

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コナラ(小楢、学名:Quercus serrata)はブナ目ブナ科コナラ属の落葉広葉樹。別名ホウソ。
コナラ(木楢)の名は、もうひとつの日本の主要なナラであるミズナラの別名であるオオナラ(大楢)と比較してつけられた。

特徴
北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国に分布する。
日本では雑木林に多く見られる。葉は長楕円型で縁にとがった部分がある。
花は4 - 5月、若葉が広がる時に咲き、秋に実(ドングリ)が熟す。
樹皮は灰色で、縦に裂け目ができる。
落葉樹だが、秋に葉が枯れた時点では葉柄の付け根に離層が形成されないため葉が落ちず、
いつまでも茶色の樹冠をみせる。
春に新葉が展開するころに枯れた葉の基部の組織で離層が形成され、落葉が起きる。

(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)

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週末に滋賀の立木観音様にお参りしたあと、立木山に落ちていたドングリをたくさん拾ってきました。
調べてみると、コナラというドングリでした。一番よく見かけるタイプのドングリです。
水に浸けておいて沈んだものだけを使います。(浮いたものは虫食いだったり古かったりするらしいです)
そして一日天日にあてて乾かしました。


前回のマテバシイとは違って、コナラの殻は剥きやすいです。パカッと簡単に割れてくれました。
しかし、渋みが強いため、アク抜き必須!なのだそうです。
剥いて切っていってるそばから、みるみる色が変わっていきます。
(ゴボウを切っているのと同じような感覚ですね)
剥いたコナラの実を薄くスライスして、流水に二時間さらし、さらに一晩たっぷりの水に浸けておきました。

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一晩水に浸けて置いたら、一日かけて天日干しをしました。サラサラのチップ状になりました。
この時点で、いろんな食し方ができるかと。

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とりあえず今日は、コーヒー作りです♪
フライパンでチップをカラ煎りしていきます。
焦がさないように気をつけなから、時間をかけてゆっくりと弱火でローストしていきます。
しだいに茶色く、色づいていきます。
しかし・・・コーヒーのような芳醇な香りが出ない。 ん~・・・こんな感じで本当に良いのだろうか・・・。
少々不安に思いつつ、さらにロースト ロースト。

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こんな感じでロースト完了。じっくり煎るとだんだんとコーヒーっぽくなってきました。^^
我が家ではほとんどコーヒーは飲まないので、ミルなんて便利な道具はありません。
すり鉢で粉状にしていきます。 ゴリゴリゴリゴリ・・・
おぉぉーー 見た目がそれっぽくなってきましたよ。

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どう見ても、コーヒーです。ヽ(*^。^*)ノ
ゴリゴリしていたら、香ばしい薫りが少しずつ出てきました。

いい感じ~!
ではでは、写真のコーヒースプーンで二杯分、ドリップしてみます。

コポコポコポ・・・・・

コーヒーが出来上がりました~!ヽ(*^。^*)ノ


見た目はコーヒーそのものです。香ばしい薫り。味も苦みがほとんどなくて飲みやすいです。
タンポポコーヒーや、チコリーコーヒーに味わいがよく似ています。


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ホットドリンクには甜菜糖を入れることが多いのですが、
あえてコーヒーとの比較を味わいたいので グラニュー糖を投入して飲んでみます。

う~ん、甘いのもいい感じです。
ますます飲み易くなりました。

ついでに、試しに豆乳を入れてカフェオレ風味にしてみます。 ドボボボーーー。

ドングリ・オーレ。

う~ん、マイルド。   
豆乳までも美味しく感じられました。 
こんな飲み方もアリかもね。  好きな味です。

いにしえの縄文文化に想いを馳せながら味わう、くつろぎのティータイム。
とっても贅沢な時間でした。

ごちそうさまでした~♪(-人-)

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■参考文献
「どんぐりの図鑑」    北川尚史 監修  伊藤ふくお 著  トンボ出版

 どんぐりコーヒー

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