どんぐりrecipe

どんぐりを使ったお料理レシピを紹介しています。 メイン食材はALLどんぐりです。

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どんぐりココナッツ汁粉(アベマキ)

今回は「どんぐりを食べてみよう」 第三弾です。
どんぐりココナッツ汁粉。
どんぐりを使っておだんごを作り、小洒落たアジアン・スィーツを作ってみようかと。

abemaki-shiruko.jpg

今回使ったどんぐりは、アベマキです。


アベマキ(、学名:Quercus variabilis)とはブナ科の落葉高木。別名コルククヌギ。
日本では関東地方~四国・九州の山地に自生する。西日本では雑木林に普通にみられる。台湾・中華人民共和国・朝鮮半島にも多く自生している。

花期は4~5月頃で雌雄異花。果期は9~10月頃で、堅果が殻斗に包まれており、クヌギの堅果とよく似ているが、クヌギよりは殻斗は浅く、楕円形のものが多い。

樹皮はコルク層が発達し深い割れ目ができるが、ヨーロッパ・北アフリカに分布するコルクガシほどではない。

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見た目がほんとうにクヌギにそっくりで、一見見分けがつきません。(´・_・`)。o
まんまるで、ころんころんと転がって可愛いどんぐりです。


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さて、「どんぐりの図鑑」によると、アベマキも食べるにはアク抜きが必要らしいです。
皮は天日に干すとパリッと割れ目が入って剥きやすいんですけどね。

「青くさくてすこし渋いので、ドングリの皮をはずし、水にさらしてアク抜きをして細かくつぶすか粉にして、何かに混ぜて食べる」
・・・と、書いてありました。

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コナラと手順は同じです。

皮を剥く、スライスする、水に浸してアクを抜く。
アク抜きはたっぷりの水に浸します。
この時、水を捨てないで。d(^-^) 澱粉が沈澱するのを待ちます。

*アク抜きをしたアベマキ・スライスは、煎ってコーヒーにしました。
*どんぐりコーヒー(アベマキ編)をご覧下さい。

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寸胴の圧力鍋にたっぷりのアクを含んだ汁が・・・。
濁った水をそーっと流すと、白い澱粉が鍋底にたまっています。 このまま鍋ごと天日干ししました。

洋食器いっぱいに盛ったアベマキも、デンプンをとると、それはたったの10gほどとなりました。
(少ないっ(@@)) この量ではケーキもパンも焼けないかも。。。

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白玉粉・ドングリ粉・甜菜糖をボウルに入れて、水を適量加えてまとめます。
・・・で、茹でます。

この、どんぐり白玉は、茹で上がりの際、すぐに "ぷか~" と浮いてきます。
加熱すると、どんぐりデンプンはアースカラーに染まります。

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湯呑みに4当分。
量が少ないので、家族でちょっとずつ、食後のデザートにしました。
なんせ、どんぐりデンプンの量が少ないら・・・。

ココナッツミルクと甜菜糖を小鍋に入れて、ミックスナッツ(クコの実、松の実、ヒマワリの種などなど)も入れて
温まったら、ドングリ白玉と絡めます。

あつあつココナッツ汁粉のできあがり~♪


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家族にとても好評でした。ヽ(*^。^*)ノ
美味しかったです。
ドングリデンプンで作った白玉だんご。
クセがなくて食べやすいです。

デンプンだから、白玉がモチモチっとしていました。
ココナッツとの相性も良し。

和風スィーツにして食べても面白いかもね☆

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今回試した分量です。
(湯呑み・約4個分)

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「ドングリだんご」

・ドングリデンプン(粉)・・・10g
・白玉粉・・・・・・・・・・・・・・・30g
・甜菜糖・・・・・・・・・・・・・・・5g
・水・・・・・・・・・・・・・・・・30cc

「汁」

・ココナッツミルク・・・200cc
・甜菜糖・・・・・・・・・・・・・・・小さじ3
・ミックスナッツ(クコの実など)・・・・・・・適量

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■参考文献
「どんぐりの図鑑」    北川尚史 監修  伊藤ふくお 著  トンボ出版

 温かいデザート

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